新卒採用インタビュー 生産

多様な変化の現場で製品を安定供給しつづける製造現場

H.M (工学部応用化学科卒 H6年入社)
★お気に入りの製品:アイカラー

生産計画の立案と製品製造の管理運営が私の仕事です

私は、所属する生産部門において、課内の細かい生産計画を立案し、製品製造がスムーズに行われるように管理運営をしています。
通常は生産計画に基づいて定められた順序により製造することになるのですが、販売状況によっては急遽計画変更をしなければならないことがあります。この時、現在生産している状況を踏まえていずれの生産を最優先に行うか判断しなくてはなりません。課員に生産変更の状況を説明し、ベース(製品の中身)生産設備を洗浄して優先順位の高いものを製造、生産ラインを一度止めて変更後の製品が製造できる様に立て直します。課員に大きな負担を与えないようにいかにして効率的な生産をするかを日々模索しています。

安全にミスなく製造するために、作業環境の構築にも気を配ります

その他、原料や資材の調達についての購買部門との調整、課員が安全にミス無く安定した品質の製品を製造するための生産設備の保全・メンテナンス等様々ありますが、最も留意しているのは課員の働きやすい作業環境の構築です。

例えば、課員が仕事で問題点や疑問点を感じたときは、私が解決策を考えるのではなく一緒に考えて改善するようにしています。課員全員と話をする機会を作り、一人で考えない事、一緒になって考える仲間がいる事を課員に周知し、会社に行くのが楽しいと思えるような雰囲気作りを心がけています。今年から改善提案を受けるようにしたところ、多くの意見が出され作業環境の見直しに大いに役立ちました。このようなコミュニケーションを通じて課員には「自信を持った作業をすれば自ずと良いモノが生まれる。自信の持てる製品を全国のちふれ化粧品売場に届けよう」と伝えています。

仕事のやりがい・充実感

目的の色味を出すまで試行錯誤の連続でした

入社して数年が経過した頃、外部へ生産注文していたアイシャドーを社内生産に切り替える仕事を担当しました。当時アイシャドーは30品ありましたが、全てを定められた期日までに製品として製造できる工程を確立することが課題でした。既に研究開発部門において少量での製造工程は確立していましたが、これを工場内の生産設備で量産できるようにする必要がありました。研究開発部門の工程に従い原料を配合しましたが、製造現場で大量に生産すると少量のときに出ていた目的の色味が出ませんでした。時には同じ分量を混ぜても同じ色味が出ず、違う色味が出るたびに配合量を調整し直し再度製造しました。目的とする色味が出るまでは試行錯誤の繰り返しでしたが、なんとか期日までに30品目製造できる生産工程を確立しました。少量での工程を担当している研究開発部門の者が私の同期でしたが、生産が確立するまでは二人で毎日遅くまで携わり、休日出勤することもありました。今思い返せば、苦慮する中で業務を完遂できたのは、同期と共に新しい製品を作り出す業務に従事できたことにあったのだと思います。

自分の作った製品が全国のお客様のお手元に届くという実感

友人と地方へ旅行に行った際、この苦労して生産した商品を百貨店やスーパーの店頭で見たときは、「自分が作った製品が全国の隅々まで出荷されてこんなに遠くのお客様のお手元にも届く」という実感が沸きとても感動しました。改めて川越の工場から全国に出荷されている事を認識し、高品質な製品を真心をこめて自信を持って生産しようと奮い立ったことを今でも覚えています。

生産業務を通じて得た様々な経験

機械や電気、化粧品原料の知識まで幅広く学びました

私は学生時代に有機合成化学を学んでいましたが、生産という業務に従事する中で専門外の分野を広く知ることができました。生産をするにあたっては生産設備を自らで動かし、かつ、直接原料にも触れるので、機械や電気の知識、化粧品原料の目的や効能等を自然と身につけることもできました。最近では、管理者としての心構えや責任について意識して考えるようにしています。当社は幅広い分野に携わることができるので、学生時代に学んだ専門分野を生かしながら新たな成長を図ることができると思います。

大事な仲間たち

私はプライベートでも社内の同僚と過ごすことが特に多い方だと思います。社内のクラブ活動では野球とゴルフに所属し、野球大会や年に2回開催される社内ゴルフコンペへ参加しています。いずれの活動も、会社のトップから新入社員まで普段あまり接する機会のない人と直接触れ合うことができるので私にとって貴重な場となっています。その他にも休日に新潟や福島の競馬場に行きレースを見たり、野球観戦を兼ねて仙台観光に行ったり、伊豆に温泉旅行に行ったり・・・。これからもこの大切な仲間達と共に、仕事とプライベートを充実させていきたいと思っています。

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