In Action

アップサイクル原料の使用について

SDGsの取り組み2024/11/25

  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
ちふれホールディングス株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:片岡 方和)は、持続可能な生産消費形態を守るため、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減することを目指しており、この取り組みのひとつとして、一部の製品(主にスキンケア製品)にアップサイクル原料を採用しています。

私たちはアップサイクル原料を「副産物や廃棄物など廃棄予定であったものを再利用し、新しく価値を上げた持続可能性の高い原料」と定義しており、本来、廃棄物として捨てることにより、環境負荷となりえたものに価値や機能性を持たせ、化粧品の原料として配合することで有効活用できると考えています。

■ちふれグループで採用している主なアップサイクル原料(2024年10月末現在。50音順)
・加水分解コメヌカエキス
・グルコシルセラミド
・コメ胚芽油
・マンダリンオレンジ果皮エキス
・モモ果実エキス
・ユズ種子エキス
・リンゴタンニン

※今後の商品計画に伴い、採用するアップサイクル原料は増減する場合がございます。

当社は、美を中心とした領域で社会に貢献し、商品・サービスの価値を高め、かつ創造し続ける企業グループとなることを目指し、今後も様々な取り組みを推進してまいります。

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