綜合研究所の取り組み
綜合研究所本部長からのご挨拶
綜合研究所では、「本質を極めようとする研究心と真摯な姿勢」を基本理念とし、変化する社会環境や多様化した生活者のニーズに対して、「安全性」「機能性」「使いごこち」「使いやすさ」「環境に配慮した製品設計」を追求した化粧品の研究開発に取り組んでいます。
加えて、原料選定段階から、ご使用後に容器を捨てるまでの様々な場面において新たな視点で化粧品の価値を作りだすことも綜合研究所の使命です。
綜合研究所は、これからも、「皆さまに共感いただける新しい価値の創出」を目指し、挑戦し続けます。
加えて、原料選定段階から、ご使用後に容器を捨てるまでの様々な場面において新たな視点で化粧品の価値を作りだすことも綜合研究所の使命です。
綜合研究所は、これからも、「皆さまに共感いただける新しい価値の創出」を目指し、挑戦し続けます。
安全性への取り組み
安全性への取り組みは、当研究所において特に重要な活動です。
すべての製品は、原料選定段階から製品化までの間に、安全性データの収集から細胞試験、人による実使用試験など、製品の安全性を確認するための様々な取り組みを行った上、開発しています。近年では、三次元培養皮膚モデル※を用いた評価法の研究を進め、新しい評価法の確立を目指しています。
※皮膚の培養細胞から作製した皮膚を模した立体的なモデル
すべての製品は、原料選定段階から製品化までの間に、安全性データの収集から細胞試験、人による実使用試験など、製品の安全性を確認するための様々な取り組みを行った上、開発しています。近年では、三次元培養皮膚モデル※を用いた評価法の研究を進め、新しい評価法の確立を目指しています。
※皮膚の培養細胞から作製した皮膚を模した立体的なモデル
機能性の研究
機能性の研究では、肌の保湿機能や紫外線による光老化などの肌メカニズムの解明を通して、肌を美しく守るために有用な原料の探索と開発を進めています。
使いごこちなどのテクスチャーは、気持ちよく使い続けていただくための重要な要素です。それらの評価は感性だけに頼らず、物理的計測方法も交えて客観的に評価していくことで、毎日手に取りたくなるような使いごこちを追求していきます。
使いごこちなどのテクスチャーは、気持ちよく使い続けていただくための重要な要素です。それらの評価は感性だけに頼らず、物理的計測方法も交えて客観的に評価していくことで、毎日手に取りたくなるような使いごこちを追求していきます。
環境に配慮した製品設計
ちふれグループでは、スキンケアの詰め替え製品やノンフロンガスのヘアスプレーなど、環境に配慮した製品を業界に先駆けて世の中に生み出してきました。
現在、世界が持続可能な社会を目指し、変化している中、綜合研究所はこれまでのグループの築きを絶やすことなく、持続可能な社会に貢献できる処方設計開発に注力していきます。
現在、世界が持続可能な社会を目指し、変化している中、綜合研究所はこれまでのグループの築きを絶やすことなく、持続可能な社会に貢献できる処方設計開発に注力していきます。
研究開発の流れ
綜合研究所では、お客様のお声を大切に、企画された製品を実現するため日々研究開発を行っています。
成分の研究から安全のための評価試験など様々な工程を経て、お客様の元へと製品が届けられます。
成分の研究から安全のための評価試験など様々な工程を経て、お客様の元へと製品が届けられます。