In Action

オーガニックコスメ、ナチュラルコスメとSDGs

SDGsの取り組み2022/03/25

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
オーガニックコスメ・ナチュラルコスメは、SDGsの多くの目標に貢献する、環境にやさしい循環型社会を実現するものです。

ちふれグループで、do organicやdo naturalブランドを展開するジャパン・オーガニック株式会社では、「肌を美しくする」本物の国産オーガニック・ナチュラルコスメを目指し開発しています。

■ドゥーオーガニックの環境への寄与
  • 2008年のブランド誕生以来、世界最大の国際有機認証機関、エコサート認証の「NATURAL AND ORGANIC COSMETIC」と、コスメビオマークをダブル取得。原料を育む川上となる土壌や製品の製造工程でも、環境負荷をかけないことが確認されて初めて、取得が許される認証です。
  • 化学的に合成された農薬や肥料を使わない有機栽培原料を使用することで、農地の生態系維持や、水質の改善など、“健康的な生活”に寄与しています。特に農産物由来原料の場合は、産業の安定化、食料生産の促進に繋がっています。
鴨と土

■ドゥーナチュラルの環境への寄与
  • 2019年のブランド誕生に向け、肌と心と環境の3つのストレス低減をテーマに、天然由来成分を90%以上*配合した処方開発に取り組みました。
  • 生物多様性を支えるサンゴ礁減少の一因である可能性の高い「紫外線吸収剤」を配合しない日やけ止めや、海洋汚染に繋がると言われる「マイクロプラスチック」を配合しないメーキャップ商品を開発、全商品で配合していません。
  • リップスティックやパウダーファンデーション、プレストパウダーはケースを繰り返し使える詰替式を採用し、メイクを楽しみながらエコを叶えます。
*水を含む
 
■両ブランド共通の環境への配慮
  • 石油由来原料を不使用又は削減することでCO2排出量の削減に寄与しています。
  • パッケージには非木材紙やリサイクルプラスチック、植物由来のプラスチックなどのエコ素材を使用。パッケージを廃棄する時もCO2の排出が抑えられ、健全な森林維持に貢献しています。
 
そしてなにより、「オーガニックコスメだから、ナチュラルコスメだから」という枠を超え、「コスメとして優れているから」選んでいただけるようにこれからも開発を続けてまいります。

※Japan Organic公式ユーチューブチャンネルでは、ちふれグループが追究する「オーガニックコスメ」とは何かに触れていただける動画を4篇配信中です。

ジャパンオーガニック公式YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MseEjK2zy7o&t=7s

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