お知らせ

単年度特別事業「2022よさこい鳴子踊り特別演舞」参加決定！ 高知よさこい名門チーム「とらっくよさこい（ちふれ）」協賛のお知らせ

ちふれグループのちふれホールディングス株式会社（本社：埼玉県川越市、代表取締役社長：片岡 方和)は、女性支援活動の一環として、2022年5月1日（日）から2023年4月30日（日）までの1年間、高知のよさこい名門チーム「とらっくよさこい（ちふれ）」への協賛を実施いたします。

　 　

「とらっくよさこい」は、1990年に高知県で設立されましたが、2014年に長年のスポンサーの降板により活動休止となりました。その際、存続をかけ、クラウドファンディングで支援を募っているチームの存在を知り、化粧品を通じて女性をサポートしてきた当社は「少しでも多くの女性にいきいきと活躍していただきたい」と考え、2015年から協賛を開始いたしました。2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染拡大により、各地の祭の開催も見送られ、協賛も休止することとなりましたが、2022年、地元高知県で単年度特別事業「2022よさこい鳴子踊り特別演舞」の開催が決定。衣装や練習が間に合うのかといった様々な葛藤を経て、同チームの参加も決まり、当社の協賛も決定いたしました。

■「とらっくよさこい（ちふれ）」は2019年、高知よさこい祭り本祭で大賞受賞！
協賛をきっかけにチーム名が「とらっくよさこい(ちふれ)」となって5年目の2019年度、同チームは高知よさこい祭り本祭で大賞を、明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2019では明治神宮賞を受賞しました。コロナ禍で思うように演舞できない中にあっても、よさこい祭りを代表するチームとして変わらぬ存在感があります。

■3年ぶりのよさこいは、リスタートの年でもある2015年の衣装や曲をリメイクして使用
これまで5年にわたる協賛により、「ちふれ」の名が入ったチーム名であることの認知も定着いたしました。協賛期間中、演舞の際にはちふれブランドの口紅（詰替用）とネイルエナメルの使用を推奨しており、毎年、鮮やかで印象的な衣装をまとった参加者が艶やかに舞い踊る姿に華を添えてまいりました。今回は同チームの再出発の年でもある2015年の衣装や曲をリメイクして使用予定。2015年の曲は『御喜楽繋々(おきらくけいけい)』。繋がるという言葉が入っており、リスタートして来年に繋がっていく。そんな願いを込めて、この曲を選んだそうです。3年ぶりの演舞を、当社も協賛という形で応援してまいります。