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SDGs達成へ向けた取り組みをさらに加速。ちふれグループで初となる「太陽光発電システム」を導入~10月25日から飯能工場にて運用開始~

企業情報

2022/10/27


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ちふれホールディングス株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:片岡 方和)は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、飯能工場の屋上に太陽光パネルを設置し、2022年10月25日(火)から、ちふれグループで初となる太陽光発電システムの運用を開始いたしました。

太陽光発電システム 設置前・設置後イメージ
当社は、スキンケア商品において日本で初めて詰め替え化粧品を発売したり、化粧水等の容器を同じ金型で製造することにより、極力無駄な電力発生を抑えたりするなど、従来から環境負荷の低減やCO2排出量削減に努めてまいりました。また、2021年には全社組織として「SDGs推進委員会」を設置し、ちふれグループの「SDGsコミットメント」を公開しました。さらに2022年3月には、本社を置く埼玉県と連携してSDGsの促進を普及すべく、「埼玉県SDGsパートナー」にも登録しています。
 
当社の「SDGsコミットメント」の1つに、「事業活動(※SCOPE1、2)におけるカーボンニュートラルを、2030年までの実現に向け最善を尽くします。」という項目を掲げており、これまで以上に事業活動によるCO2排出量削減を図るべく、このたび埼玉県飯能市の自社工場において、太陽光発電システムの導入を決定いたしました。
※SCOPE1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
※SCOPE2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
 
今回導入する太陽光発電システムは、パネル発電量が約70MWh/年の見込みとなっており、年間で約27トンのCO2排出量削減に繋がります。今後、半年~1年程度の効果測定を行い、高い効果が確認できた際には、規模の拡大や他の拠点での設置なども検討してまいります。また、太陽光発電に限らず、その他の再生可能エネルギーの導入についても引き続き検討してまいります。
 
当社では、今後も「一人ひとりのゆたかな生活」の開発に向け、化粧品の開発、生産、販売を行うとともに、持続可能な社会の実現に向けた様々な取り組みを推進してまいります。 
 
<ちふれホールディングス株式会社飯能工場概要>
■所在地:埼玉県飯能市茜台3-11
■工場稼働開始:2018年4月
■敷地面積:42,100㎡
■延床面積:2,339㎡
■生産品目:スキンケア(化粧水)商品
 
 飯能工場 外観
 

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※ここに掲載されている情報は、発表時(2022年10月27日)の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
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