お知らせ
大東文化大学 経済学部のキャリア特別講座にて、講義を実施しました
企業情報
2024/07/25
ちふれホールディングス株式会社（本社：埼玉県川越市、代表取締役社長：片岡 方和）は、ACAP（公益社団法人 消費者関連専門家会議）の活動に協力し、2024年7月11日（木）に、大東文化大学 経済学部のキャリア特別講座「持続可能な開発目標と日本企業の戦略的消費者志向経営」にて、講義を実施いたしました。
当社は、『お客様に寄り添ってきた「ちふれ」が目指すべき消費者志向経営』をテーマに、愛用者室のあゆみをはじめ、安心・安全な商品開発、お客様視点での商品改良の事例など、創業当時からお客様に寄り添ってきた幅広い取り組みと今後のビジョンを、学生の皆さんに説明いたしました。
【講義に参加された学生のコメント（抜粋）】
・今までの企業は「お客様相談室」という名称だったが、ちふれは「愛用者室」という名称にしている点がとても好印象だった。
・上層部の人たちだけでなく従業員の消費者志向意識を醸成させるために、お客様からの言葉を社内共有し、分析するのはすばらしいと思った。
・消費者志向の経営を行うことで、より多くの人から支持されているのだと思った。
【公益社団法人 消費者関連専門家会議（ACAP）とは】
企業や団体のお客様対応部門の責任者や担当者で構成する組織です。
1980年の設立以来、企業の消費者志向経営の推進、消費者対応力の向上、消費者・行政・企業相互の信頼構築に向けて、各種研修、調査、消費者啓発活動、交流活動などを行っています。
詳しくはこちら：https://www.acap.or.jp/
※ここに掲載されている情報は、発表時（2024年7月25日）の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
