In Action
ちふれグループは、今までも、これからも、気候変動に配慮した具体的な対策に努めます。
SDGsの取り組み2021/10/25
もとより持続可能なものづくりを大切にしてきた私たちは、1973年のオイルショックでは、プラスチックが高騰し、容器を作るプラスチックが足りない、でもお客様のために商品の小売価格は維持したい、という状況で、1974年に業界に先駆けて詰め替え化粧品を開発しました。
その後も、詰め替え容器のアルミパウチ化や、容器に非石油系プラスチックを活用した商品開発などの改良を重ね、
今では樹脂を節約することに成功しています。
詰め替え化粧品をはじめて発売した6月25日を「詰め替えの日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録し、環境に想いを寄せることの尊さを毎年そっとお伝えする機会にしています。
環境に関する事例を、もう一つ。
よく見かける「エコマーク」ですが、その第一号として、1989年に認定されたのが、ちふれノンフロンヘアスプレー(現在は終売)です。
このように、昔から環境にやさしい取り組みをしてきたちふれグループですが、今もSDGs活動の一環として様々な取り組みを日々検討しています。
その様子は、今後も積極的にお伝えしていきたいと考えております。
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