In Action
カーボンニュートラルの実現を目指しています。
SDGsの取り組み2021/12/23
ちふれグループは、化粧品原料の開発と、農業事業を通じて社会に貢献することを目的として、2014年から埼玉県で研究農園を運営しています。

開園以来、化粧品に使用できる野菜を探し、実験的に多品種を栽培していますが、その中でもシソの葉に着目し、
この度、「ちふれ」ブランドの薬用保湿ケアシリーズ「ボラージ クリーム」、「ボラージ ミルク」に使用しているシソエキスを、ちふれ研究農園産のシソエキスに切り替えました。
この度、「ちふれ」ブランドの薬用保湿ケアシリーズ「ボラージ クリーム」、「ボラージ ミルク」に使用しているシソエキスを、ちふれ研究農園産のシソエキスに切り替えました。

さらに、ちふれグループでは、2021年からちふれホールディングス株式会社の社長室にSDGs経営推進課を設置し、 社長を委員長とするSDGs推進委員会を立ち上げました。
その中で、当然のことながら温室効果ガス(GHG)を極力排出しないことも重視しており、
正しく排出している温室効果ガスの量を測定し、どうすれば減らせるのか、 再生可能エネルギーへの代替は可能なのか、など、委員会メンバーが中心となり、検討しています。
その中で、当然のことながら温室効果ガス(GHG)を極力排出しないことも重視しており、
正しく排出している温室効果ガスの量を測定し、どうすれば減らせるのか、 再生可能エネルギーへの代替は可能なのか、など、委員会メンバーが中心となり、検討しています。
また、1974年に私たちの諸先輩方が生み出した「詰め替え化粧品」による環境への思いやりについて発信したり、
バイオPETなど環境にやさしい非石油系プラスチックを商品パッケージに一部採用するなど、様々な形でカーボンニュートラルの実現に寄与できるようこつこつ取り組んでおります。
バイオPETなど環境にやさしい非石油系プラスチックを商品パッケージに一部採用するなど、様々な形でカーボンニュートラルの実現に寄与できるようこつこつ取り組んでおります。

https://www.chifuregrp.co.jp/csr/chifure_kenkyuunouen.html