In Action

ちふれグループの、ジェンダー平等への取り組み。

SDGsの取り組み2022/02/25

  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
毎年3月8日は、国連によって定められた国際女性デーです。元々は北米や欧州に広まった労働運動をきっかけに生まれた記念日で、 現在では、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進について考え、向き合う機会となっています。

ちふれグループは、従業員の約80%が女性ということもあり、SDGsの17ある目標から、最も重要な課題の一つとして、ジェンダー平等を実現しよう、を選定していますが、選定する前から、ジェンダー平等の実現にもつながる「働きやすい職場」を目指し、様々な取り組みを行っています。


■主な取り組み例

・女性の育児や介護の負担を少しでも軽減できるように、男性育児休暇取得制度を設け、取得を促進。
・女性管理職比率や女性役員比率アップを目標に掲げ、達成に向けた取り組みを実施。
・店舗巡回スタッフが、その日の都合に合わせて出退勤ができるよう、フレックスタイム制度を導入。

これらの活動が実を結び、ちふれグループは「子育てサポート企業」として、2021年12月、厚生労働大臣の認定を受けた証、くるみんマークを取得することができました。



ちふれグループは、よりよい制度設計のため、従業員の意見を聞きながら解決できるように取り組んでまいります。

GotoTop