In Action

ちふれグループ ジェンダー平等を実現するための取り組み

SDGsの取り組み2022/04/25

  • ジェンダー平等を実現しよう

—LGBTQ+アンバサダー 櫻木彩人さんについて-


ちふれグループでは、多くの女性に支えられていること、そして従業員の約80%が女性であることから、
SDGsの17ある目標のうち、最も重要な課題の一つとしてジェンダー平等を実現しよう、
を選定しています。

ジェンダーとは、社会的・文化的につくられる性別のことで、女性、男性はもちろん、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T)、クエスチョニング(Q)など、様々な性が存在します。

櫻木彩人さん 
ちふれグループでは多様性を重んじ、就業規則には、同性婚(同性同士の事実婚と同様の事実関係)についても明記しており、いわゆる異性同士の結婚と同じ扱いとしています。

また、かつて女子プロサッカーチームのちふれASエルフェン埼玉に所属しており、その後性別適合手術、改名、戸籍変更し男性となったトランスジェンダーの櫻木彩人さんに、この度、ちふれグループのLGBTQ+アンバサダーに就任していただくことになりました。

誰にも相談できず、苦しい時代を過ごしてきた頃を経て、シングルマザーだった女性と結婚し、一児の父となった現在を、「今が一番幸せです。」と言い切ります。

櫻木さんは、多様性を認め合う誰もが生きやすい社会を目指して、日々講演活動に勤しんでおり、
ちふれグループは、ジェンダー平等を実現するため、今後、櫻木さんの取り組みも応援していきます。

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