こんなところにひと工夫
「ジャー容器の改善」

ちふれ

容器の底に溝があり、最後まで使い切れません。

「オールインワン*ジェルの容器の内側に溝やへこみがあるので、最後まで使い切りにくい」
「詰め替えるときに容器を洗いにくい」
そんなお客様のお声をもとに、容器の形状を見直しました。

改善ストーリー

「うるおい ジェルの底部分の溝にジェルが残ってしまう」「最後は綿棒を使って溝から中身をかき出している」「容器がでこぼこしているので、詰め替え時に洗いにくい」そんなお声をもとに、最後まで快適に使えて、洗いやすい形状の容器に変更しました。


使い切りやすい、洗いやすい、詰め替えやすい

従来のジャー容器は製造の工程上、底や側面の内部にへこみやくびれがありました。
発売から11年目となる2024年、商品のリニューアルを機に、容器も一新。内側をフラットな形状にし、最後までストレスなく使い切れるよう見直しました。また、容器にはごく微細なパールを加え、上品な輝きを添えています。

さらに、使い切りやすさは、詰め替えのしやすさにもつながりました。でこぼこのない形は洗いやすく、詰め替えの際も清潔にお使いいただけます。同時に開口部を少し広げたことで、詰め替え作業も、よりスムーズになりました。

ジャー容器のbefore・after
ジャー容器のbefore・after

子育てや仕事、家事などに忙しくても満足のいくスキンケアを

ワンステップでお手入れができる商品として、2013年に登場したオールインワン*タイプの「うるおい ジェル」。2016年には「美白 うるおい ジェル」も加わり、「うるジェル」の愛称で多くのお客様に愛されてきました。
お手にとってくださるお客様の中には、子育てや仕事、家事などに忙しく、スキンケアの時間がゆっくりもてないけれど、ご自身の肌には向き合いたいと感じている方も多くいらっしゃいます。

手軽に、心から満足のいくスキンケアを味わってもらえるよう、成分はもちろんのこと、テクスチャーや使用感などにもこだわって開発されたのが、この「うるおい ジェル」です。

詰替用をお買い求めいただくリピーターの方が多いことも、この商品の大きな特徴です。


大切な時間を、より価値ある場所で使っていただくために

「うるおい ジェル」は、限られた時間のなかでも、スキンケアのひとときを大切にしたいと感じているお客様方にお選びいただいている商品です。そして「使い切りにくい」「容器が洗いにくい」というご要望は、裏を返せば「最後まで使いたい」「リピート購入したい」というお声でもあります。

だからこそ、継続的にご愛用くださっているみなさまにとって、わずかな負担やストレスを感じることなく、気持ちよくお使いいただきたいと思っています。大切な時間を、より価値ある場所でお使いいただけますように。その想いで、これからも常に新しい視点で商品を見つめてまいります。今後は、同様のジャー容器についても少しずつ同様にへこみやくびれのない形状に切り替えを進めていく予定です。

忙しい毎日でも、暮らしのそばでいつも寄り添える「ちふれ」であり続けるために、今後もぜひ、みなさまのお声をお待ちしております。

* 化粧水・美容液・乳液・クリーム・化粧下地・部分用美容液・マスク・スリーピングマスクの役割
美白とは、メラニンの生成をおさえ、シミ・ソバカスを防ぐことです。

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